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携帯キャリアの公式サイトでは常に人気の上位を占め、順調に売り上げを伸ばしているケータイコミックは、今後どのような方向に進んでいくのでしょうか。ケータイコミックの将来について少し展望してみたいと思います。
漫画にはメガヒット作品がたくさんあり、それをケータイコミックでも楽しめるようにしたことで、これまで単行本や漫画雑誌を買ってまで読むことがなかったという人も、新たな読者となりました。
実は、出版社には出版にこぎつけることができなかった漫画作品というものが、大量に眠っています。ここには出版社側の事情があるのですが、1話あたり50ページほどの作品があっただけでは、単行本にはできません。少なくても500ページくらいのコンテンツがないと1冊の本にはならないからです。しかし、ケータイコミックなら1話ごとに配信することができるので、このように出版社に眠っていた作品がどんどん日の目を見ています。
有名な漫画家によるお蔵入りの作品となると人気になるのは間違いなく、今後はこのような未発表作品や、発表の機会が少なかった作品が続々とケータイコミックをにぎわせてくれることでしょう。
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